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アメリカの恋愛事情

友達のAちゃんは、前から5年ほど付き合っている彼氏がいた。
今年に入ってから、うまくいかず、喧嘩ばかりの日々が続いた挙句、ついに破局かっ!と思ったのもつかの間、彼女に別れたの?と聞いたら、“うん、別れたけど、まだSeeing each otherだから。”と一言。
果てさて、この“Seeing”とはどういう意味なのでしょう?
普通に直訳すると、“見る”となるが、この場合はちょっと違った意味となる。

アメリカの恋愛事情は日本ほど単純でなない。
日本だったら、 “付き合ってください” “はい。付き合います”の時点で彼氏、彼女という間柄になる。

しかしアメリカでは、それほど簡単に彼氏、彼女の名称を名乗る事が出来る訳ではない。

付き合うとは、英語で“In a relationship”というのだが、アメリカで“In a relationship”の段階に達するまでどの様な経路があるのかを説明しよう。

まずは、“Hang out”
Hang outとは、ただ単にご飯を食べに行ったり遊びにいったり、特別な間柄ではないという意味。とてもカジュアルな関係で、友達や、男性に対しても“Hang out”は使用する。

そして、次に“Dating”がある。
言葉どうりデートをするのだが、この時点では、別にデートをしたからって付き合ってるとは言わない。ご飯も食べに行くし2人で映画も見るが、恋愛感情というより、その人の事を知る時間のような物。

このDatingよりもちょっと格上なのが先ほどAちゃんの言っていた“Seeing”だ。
Seeingとなると、彼氏彼女ではないが、お互いが意識をし、恋愛感情があるといってよい。しかし、この段階は、他の男性や女性とご飯を食べようが、デートをしようが、相手を束縛したりする権利はどちらにもない。

このSeeingを終えて、やっぱり好きかも!他の人とデートしてほしくない!!という感情が芽生えてくると、今度はこれ。

“Exclusively Dating”または“Exclusively Seeing”となる。
Exclusivelyとは、“限定的な”という意味で、ここにきてやっと特定な人以外とは、デートしてはいけない、嫉妬や、束縛をちょっとしてもオッケ~みたいな関係になる。

という訳で、“Hang out”→“Dating”→“Seeing”→“Exclusively Dating(Seeing)”の段階を乗り越えたカップルのみ晴れて“In a relationship”となるわけだ。

付き合ってますといいきるまでなぜここまで時間がかかるのか。

それは付き合うという事が一種の誓約な訳であって、踏み入るのにはちょっと勇気がいるからかもしれない。

この感覚になれてしまっている私からしたら、日本のドラマで、あまり知らない子に“付き合ってください”というシーンなどを見ると、つい早くないかっ!?と思ってしまう。
日本の恋愛は、相手の事を知らない時点でもう付き合っている訳で、アメリカの恋愛は相手に対して確信を得てから付き合うという段階にいく。

文化の違いがまた恋愛間にも反映しているのが、とてもおもしろいと思う。
どっちの方が好いかは個人の好き嫌いにせよ、やっぱり私も、“Hang out”→“Dating”→“Seeing”→“Exclusively Dating(Seeing)”って段階を超えていく方が、なんだか気が楽でよい。
結局私自身も、確信した相手ができるまで、付き合うという誓約に対して、一歩踏み切れないし、重荷だと感じてしまう気持ちがあるからなのであろう。


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プロフィール

KatENVY

Author:KatENVY
アメリカ生まれ、ヨーロッパ、日本育ち。
戸籍上アメリカ人だけど、かなりうそ!中身はバリバリ日本人。現在NY在住8年目!海外生活は。。。。やばいね、21年目!!

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